すべて世はこともなし

日曜日っていうのは本当に平和だ。

自分の場合、週末にやらなきゃいけないあれこれは土曜日のうちに済ませてしまうタイプだから、大抵、日曜日はひねもすのたり、といったところ。

そんなこんなでゆるりと更新。

毎週日曜日は本を読むか、平日貯めていたアニメとか動画を見るか、ネットの片隅でちまちまSSとか書くか、たいていはそんな行為にいそしんでこの閑暇を乗り切っていた訳ですが、それに加えてもう一つ、ブログ更新というものが習慣として根付けばいいなあ、なんて他人事のように考えている今日のこの頃でござる。

たまには自分の考えを研磨というか熟成するというか、そういう時間を設ける事が大事なんだと思っているのですが、ボクみたいな脳内リソースの少ない人間にとって、思考をただ一つの手段としてそれを成し遂げるのは難しい訳で。

そういう意味では「ブログ」っていうのは自分の考えをまとめる上でとても有用なツールだとボクは思ってます。twitterだとSNSの要素が大きすぎて他者とのコミュニケーションをどうしても意識してしまうものだから、内省的に思考を整理するのには向いていないと思う。何より文字数制限があるから長文を書くには向かないと思うんだ。

まあ、前書きもほどほどに、ちまちまと雑多な話題でも。

飲み会について

２ちゃんやら増田やらで、散々語られ尽くされている話題だとは思うけど、どうしてボクが今更にこの話題をピックアップしたかというと、今週の平日だけで２回も飲み会に出席せざるを得なかったからに他ならない。

個人的には飲み会肯定派でも否定派でもなく、中立派（興味ないね派とも言う）といったスタンスなんですけれども、感情としては飲み会はキライです。

キライな理由としては簡単で、飲み会というイベントはあまりにも時間と金がかかりすぎる。

たとえば３時間４０００円コースの飲み会に出席すると仮定しても、３時間といえばそこそこの厚さの本が読破できる時間だし、睡眠時間に当てれば結構な疲労回復になると思うし、それこそ、そこそこ長文のブログ記事だって更新出来ると思うんだ。

４０００円っていう金額もでかい。ボクは下戸ではないけれど、けれどもあまりお酒を好んで飲む人間ではないから、飲み会の食事と酒で４０００円分の効用を得られているとは到底思えない訳で。同じ食事にお金を使うとしても、４０００円もありゃあ、大抵のものは食える。肉だって河豚だって蟹だってよりどりみどりだよ。

でもだからといって飲み会という文化自体を否定している訳ではないし、飲み会が好きという人の気持ちも分からんでもない。

飲み会が好きな人というのは、恐らく人とのコミュニケーションが好きな人間なんだろう。仕事中は深く話す機会のない人たちと会話が出来る絶好の機会だし、気になる異性でもいればアプローチにはうってつけの場所だ。酒はＡＴフィールドを強制的にぶち破る代物だから、ざっくばらんに自分を表現できる場でもある。

そういう意味では飲み会というのは職場間の人間関係を深める上で有用だと思うし、酒が人間関係の潤滑油といわれるのも分からんでもない。

でもね、これだけはわかってほしい

他者とのコミュニケーションにストレスを感じる人間もいるという事を。

いわゆる「社会」で生きていく上で、コミュ力はとても大事な能力だと思うし、自分にその能力が備わっていないことも重々しているけれど、だからといって劇的に改善できるモノでも無い訳で。

そしておそらくはボクのように他者との積極的なコミュニケーションが苦手な人間がこの世の中には多数存在するだろうから、ネットで飲み会に対してネガティブな意見が目立つのも仕様がないんじゃないかな。

菊地真ちゃん誕生日おめでとう

８／２９はアイマスの菊地真の誕生日。真Ｐの自分としては先述の飲み会なんかよりずっと重要なイベントだったんだよ！分かってんのか幹事！

アイマスファン（所謂プロデューサー）には二次創作に積極的な人が多く、二次創作（ニコマス、SS、pixivなどなど）の充実具合がアイマスの魅力の一つになっているというのはネット文化に触れている人にはお馴染みではあるかと思われる。

ボクも例にもれず二次創作に時折手を出している人間で、具体的にはSSをちょろっと。機会があれば絵も書いてみたいんだけれど、才能にも機会にも恵まれず、情熱もそんなにないので……。文章を書くのは好きだから、好きなキャラのSSを書くのはとても楽しいです。そのうちそっち系のオススメを紹介する記事でも書いてみようかな。

しかし今回は副業（Ｐの本業はプロデューサーだから……）の都合上、真の誕生日SSが書けなかったので残念です。

かわりにニコニコでは真関連の動画がかなり上がっていたし、SSも沢山読めたので個人的には楽しむことが出来たので問題ない。

最近はラブライブに押され気味なアイマスですが、とても奥が深いコンテンツなので、個人的にはかなりオススメです！

まずはアニメから見始めるのが無難ですよ～。

ロボットのほうじゃないよ！

そんなこんなで、今日はこんなところで。