雑多な諸々

12月24日? ああ、萩原雪歩の誕生日ですよね、おめでとうございます。 最近興味を持ったもの一覧 ①スターウォーズ SWBF購入を機にスターウォーズにド嵌りしてしまい、ここ一週間でエピソード4、5、6を観終えてしまった。 すげー面白い訳ではないけど普通に面…

「新党週休3日」って政党作ったらそこそこ議席取れない?

世の社畜から圧倒的な支持を得て議席を積み重ねそう。というのは冗談としても。 今の時代、これだけ労働者から労働環境の改善が叫ばれていながら未だにその声が国政に届いていないっていうのは良く考えたらおかしくないかい こんだけ政党があるのだから、一…

デジモンtriを観てきたので淡々と感想を書く

※ネタバレあり 好きだった点 ・キャラデザ色々言われてると思うけど、個人的にはすごくよかったと思う。アニメとリアルのバランスが丁度良い絵柄だと思ったし、皆成長しても面影を残しつつ格好良く、可愛く成長している感じが素晴らしい。特に光とヤマトは02…

Panzer vor

ガルパン劇場版観てきたぞおおおおおおおおおおおおおいや、超面白かった。こりゃ評判高いのも分かる。 個人的に今年のNo1映画はマッドマックスだった訳だが、遥かに上空を超えてった。 可愛いしカッコいいし感動するし最高 色々と語りたいのは山々なんだが…

クソみたいなSSや携帯小説を死ぬほど愛していたあの頃

一応、気に入った文章は紙媒体であれ電子媒体であれ保管して読み返す派なので、ボクのパソコンのブックマークには高校生当時に嵌っていたSSや携帯小説が未だに登録されてあったりする。 それでこの前ちょうど時間が空いたものだから、暇つぶしにそれらの文章…

寂しいというか、侘しい

この前久々に大学時代の友人と会っていたのだが、彼もまた、来年には此の地を離れてしまうらしい。諸行無常である。 とはいえ今の時代、インターネットという便利な代物があるゆえにどんなに離れていても交友関係を継続するのは比較的難しくない。 むしろ交…

インベスター社畜

最近株を始めた。社会人二年目ということで程々に種銭も貯まってきたことだし。 とはいえ、負けるのはキライなのでここ数か月は延々と投資関係の本を読んで勉強していた。 まあ勉強というほどに苦行ではなくて、むしろ楽しんで読み進めていた訳だけど。 薄々…

客観的に見て現代の日本ってディストピアじゃない?とか考える週末の夜

さて、ハーモニーの映画を観てきた。Project-Itohとかいう爆笑必死の企画名はさておき、純粋に一人のSFファンとして伊藤計劃は好きだったので。 伊藤計劃好きはニワカだの、本当のSFを分かってないだの言われるけれど、そんなのはどうでもいいだろ、といつも…

再開

仕事やらなんやらの喧噪に嫌気がさしてブログを更新する気力がなかなか湧いてこないここ数か月だったのだが、ようやく仕事の波もひと段落した今、とりあえずまたブログをしっかり更新していきたいと思った次第。やっぱりパーソナルスペースというのは心を安…

金は貯められるが時間は貯められないという事実

デルフィニア戦記が面白い。何となく戦記物が読みたいなあ、という気分で、けれどもそっち系のジャンルには全くもって詳しくないものだから、本屋でただひたすらに背表紙の文字列だけを頼りに戦記物を探していた結果、たどり着いたのがデルフィニア戦記であ…

講談社タイガ

というレーベルが新しく創設されるらしい。講談社タイガ|講談社BOOK倶楽部taiga.kodansha.co.jp 作家の名前を見る限り、どちらかというとライト向けの文庫になりそうでかなり楽しみ。 あざの耕平、上遠野浩平、野崎まど、榊一郎、似鳥鶏あたりは大好きなラ…

ぼんやりとした不安

6/22は使徒襲来の日(エヴァ)、6/24は全世界的にUFOの日(イリヤの空)という事で、それに合わせた記事を更新しようかと前々から薄々思っていたのだが、実生活に追われてしまい、どうにも計画倒れとなってしまった。最近は純粋に仕事の拘束時間が長くて辛い…

ううむ

つらづらと書き出したいことは山々にあるのだが、如何せん記事を書くだけの体力と集中力と時間がない。というのも、最近は仕事は忙しく、毎日10時くらいまで残業することが多いからだ。早く暇になってブログを頻回更新したいものである。最近は京極夏彦に嵌…

自省

改めて自分の書いた記事を数々を読み返してみると、読み手の存在を清々しい程に無視した文章の数々だったので、そこはちょっと反省しようかな、と思った。 まあボクにとって、文章というのは書くことそのものに意味があるのであって、つまりは記事が公開され…

忍殺語よりもブロント語がすき

何を今更、と言われるかもしれないが、ニンジャスレイヤーのアニメがそこそこ面白い。 小説版の忍殺はニンジャヘッズという程に嵌っていた訳ではないが、わざわざ紙の本を購入する程度には好きだったので、今回の忍殺アニメ化は期待していたのだが、その一方…

自信に満ち溢れた人が苦手だ

読む本の種類によって、その時の自分自身の精神状態が何となく分かるような気がする。 高校時代の時のボクは、今よりも恋愛小説や学園モノの小説を好んで読んでいた。 それは当然、「感情移入しやすい」という単純極まりない理由に起因していたのかもしれな…

大勢の中の一人

久々に仕事でミスをした。 客観的に見てかなり傷の浅いミスなのだが、自分が予想以上に精神的に凹んでいるので、どうしたものか、と動揺している。ミスはだれにでもある。これは自己弁護の為に生まれた妄言ではなく、自明の理である。人間は未完成な生物なの…

実質休日出勤

「かまいたち」が「鎌」+「イタチ」からきているという衝撃の事実に気付いた今日という歴史的な日。嘘だと思って「カマイタチ」でグーグル先生に画像検索にしてみたら、両手が鎌になっているイタチの妖怪の絵が沢山上がっていたので恐らく本当なのだろう。…

レーベルにレッテルを貼る滑稽さ

ある友人が読書に嵌っているようで、なにやら難しそうな本を色々と読んでいるようだ。 「地下室の手記」「タイタンの妖女」あたりはボクも手にしたことはあるが、「異邦人」とか「魔の山」あたりは読んだことがない。その友人は音楽畑で育ってきた人間で、音…

ときには深く潜るのも悪くない

少女「海と、瓶に詰まった手紙」 寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 魔王「人間殺す」カタカタ 勇者「これはAUTO」 うちのパソ子ちゃんのDドライブ漁ってたら「お気に入りSS集」的なメモ帳があったのでいくつかage最近は一次創作だと「小説家に…

くぅ~疲れましたw これにてGW完結です!

次の祝日が7月というね。流石に祝日の間隔に差がありすぎではありませんか政府さんよ。という訳でSAN値ダダ下がり中の今日この頃。今日が一年間で最も自殺者が多い日と言われても信じる。というか実際そうなんじゃないの?6月のカレンダーを見る度に圧倒的…

胡蝶の夢

まるで泡沫の夢のように終わったゴールデンウィークの、その最後の一日はwifiの設定に費やすことで終わってしまった。ボクは根っからの文系人間で、ネットワークとかサーバーとかいう概念に果てしなく弱い。とはいえ大抵の場合は取説の通りに弄っているだけ…

深夜ラジオを聴きながら

「学生」と「ラジオ」というのは切っても切れない関係だと思うのだけれど、ボクくらいの世代は丁度、いわゆる無線ラジオではなくて、インターネットラジオを聴いて学生世代を過ごしてきた初めての世代に当たると思う。一昔前の世代だと、オールナイトニッポ…

時の流れは早い

時の流れは本当に早いモノで、うちの職場には後輩が何人か入り、ボクは「職場の最年少」あるいは「新人」という肩書を彼らに渡すこととなった。新人という肩書は車に引っ付ける若葉マークみたいなもので、周囲はなんとなく優しく接してくれるけれども、ほん…

ある日、爆弾がおちてきて

というラノベを読もう読もうと思いつつ、けれども10年前のラノベであるのに加えて売れ筋じゃない作品、ということなのだろうか、どこの本屋にもなかなか置いておらず、読む機会を逸していた次第なのだが、最近になってようやく「あれ、アマゾンで買えばいい…

今日も上司にアルカイックスマイル

前回の記事から骨折繋がりで書かせてもらうと、時々「いっそ骨折してえなあ」なんて若干自傷的な考えに捉われることがあるのだけれど、これは別にボクがMであることに起因している訳ではなくて、いや自分はSというよりかはMに若干偏っていることに変わり…

とりあえず文をたくさん書くリハビリ

小学生の頃に、右腕を骨折したことがある。小さい頃の自分は、多少という言葉では足りないくらいに行動力溢れる少年で、その日も自分らしさを遺憾なく発揮したらしい当時のボクは、鉄棒の上で逆立ちをするという暴挙に出たあげく、ついには重力に負けてぺち…

だし巻き卵の可能性について

先週末は奈良にいる知り合い宅に遊びに行った。「旅行」というとちょっと語弊があると個人的に思っていて、つまりは何の計画性もなく奈良に飛んだ訳だから、これはやはり「遊びに行った」という表現が適当だと思う。 そんな訳で、せっかく関西に行ったにも関…

凄惨かつ非生産的日々

1.閃の軌跡Ⅱクリア 個人的に前作よりずっと面白かった。というのも、 ・飛行船が手に入り、マップを自由に動ける ・新機能『オーバーライズ』で戦闘がサクサク ・前作は学園モノだったので皆制服だったが、今作では服装に個性が出てる ・クエスト大杉の前…

そして人は揺りかごで空を飛び続ける

最近はサイモン・シンの「暗号解読」という本を昼休みに読んでいるのだが、なかなかどうしてこれが面白い。暗号と暗号解読の歴史について書いてある本なのだが、あまり堅苦しい内容では無くて、タメになりつつも娯楽として楽しめる文章になっている。興味を…